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トラックの荷台部分(あおり)傷つき防止のためにアルミの縞板でコの字曲げをご利用頂きました

トラックの荷台部分傷つき防止のためシマ板取り付けました。
寸法は両面テープ貼り付け分多くみて寸法出し注文しましたがジャストでした。良かったです。

取り付けは強力な両面テープ、最後にシーリングして取り付けをしました。(アオリ内側から溶接すると確実に取れないとは思いますが今回は溶接せず取れたら取れたでまた考えようかと思っていました…汗)

トラックはまだ納車して2ヶ月ほどピカピカの状態なのでこのまま綺麗な状態維持頑張ります^^

この度はありがとうございました、とてもいい感じで大変満足しています。

北海道 I様

ご購入商品

トラックのアオリ上部は荷下ろしの際に何かと傷つきやすく、気になる部分ですので弊社でも同様な対策を行っております。正式な名称は分かりませんが、あおりカバーやあおりプロテクター、あおりガード等と呼ばれるものです。

写真側からはリベットやボルト等で留めた後が見えませんでしたが、両面テープでの固定との事。最近の粘着テープは接着力が強いので十分かもしれません。余計な穴を開けない分本体へのダメージも少ないですしね。

トラックはまだ納車して2ヶ月ほどピカピカの状態なのでこのまま綺麗な状態維持頑張ります^^

ピカピカの新車ですね!
仕事の車なのでついついラフに扱いがちになってしまいますが、綺麗な状態を維持できるといいですね!

大切にお乗り下さい!(最近のトラックはお高いので…)

平ボデーのトラックの場合は、アルミの縞板であおりカバーを製作するのは定番になっていますね。プロテクターの役割をしますので、傷が防げて見た目も綺麗になります。

ちなみに下の写真は弊社のトラックですが、側あおりと後あおりの上部にリベット留めしています、穴あけ不要で施工できるドリル付きのブラインドリベットで取り付けています。あまり使う機会がないのですが、地味に便利です。
ピアス セルフブラインドリベット

トラックあおりにアルミプロテクターを取り付け

あおりカバーの寸法例

弊社のトラックはあおりの厚みが50mmでしたので、+2mmで52mmを内寸法で製作しました。若干大きかったので、サイズ感的には 「あおりの厚み + 1mm」が程よい感じかもしれません。

I様のご注文も51mmでしたので、50mm巾のあおりかもしれませんね。

このように何かに被せるような用途の場合は「内寸法」での指定が適しています。ご参考ください。

板厚は2mmを使用しています。
アルミ シマ板 コの字曲げ 板厚2.0mm

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