商品概要
普通鋼板のレーザーによる直角三角形切断です。ご指定の寸法で切断してお届けします。
直角三角形の形状は柱や梁で強度や剛性を向上させるための補強として使われます。また、棚やラックなどの支持構造の一部として使用されることがあります。
リブとして使いやすいように各角部の隅落としも寸法指定可能です(画像参照)
板の表面ですが、通常3.2mmの場合はレーザー用鋼板(黒皮無し)での製作となります。黒皮付きをご希望の場合は「黒皮付き」を指定してください。
直角三角形の形状は柱や梁で強度や剛性を向上させるための補強として使われます。また、棚やラックなどの支持構造の一部として使用されることがあります。
リブとして使いやすいように各角部の隅落としも寸法指定可能です(画像参照)
板の表面ですが、通常3.2mmの場合はレーザー用鋼板(黒皮無し)での製作となります。黒皮付きをご希望の場合は「黒皮付き」を指定してください。
素材 |
スチール(鉄) SS400 |
板厚(t) |
3.2mm |
切断方法 |
レーザー |
切断寸法公差 |
±0.5mm程 |
参考重量 |
25.1kg/㎡ |
ご注文時の注意点
寸法に関して
三角形は鋭角になり危険なため、すべての角部にRが付きます(標準でR2となります)仕上がり寸法はRの正接エッジの最大値となります(図面参照)
ご注文について
- オーダーメイド商品になります。
- ご注文後は間違いの場合でもキャンセル・返品は出来兼ねますのでご了承の上ご注文ください。
- ご注文確定後の加工になりますので仕上がりまでに日数がかかります。
- 仕上がり次第の出荷となります。
製作できない寸法について
- 底辺と高さが極端な三角形
- 各寸法に対して指定した角Rが適さない場合
- 指定寸法に矛盾がある場合
切断面に関して
加工用素材のため切断面の処理(バリ取りや面取り)は行っておりません。切断ままとなります。レーザー切断は素材を溶かして切断する、いわゆる溶断と言われる切断方法ですのでほとんどバリやカエリはありませんが取り扱いにはご注意下さい。
寸法の指定方法
入力寸法
- 寸法図を参考に入力して下さい。
- 隅落としをご希望の場合は各寸法を入力して下さい。
- 寸法はmm(ミリメートル)で指定して下さい。
ある程度自由に寸法が入力出来るようになってるため、製作出来ない場合があります。
指定寸法に不明点がある場合はメールにてご確認させて頂きます。
隅落しに関して
直角、底辺、高さの各角部を隅落としする事が出来ます。指定頂く寸法は仮想線の頂点からの寸法となります。
- 直角部は45°、底辺と高さは各辺に対して90°の切断となります。
- すべての角(最大6箇所)は同じRで処理されます。
角部に関して
三角形の角部は鋭角になるため最低R2としています。仕上がり寸法に関して
仕上がり寸法図をご参照ください。寸法をご指定いただく際に間違いやすいのは、以下のような点です。
10cm 5mm
105mm15mm(1cmと5mmです)
15cm
150mm105mm(10cmと5mmです)
55cm
550mm505mm (50cmと5mmです)
角Rに関して
角Rを指定する場合は半径の寸法をmm(ミリメートル)で指定します。
初期値はR2となります。
例) R50の場合
直角とみなした仮想の線(図の点線)の頂点から丸みの終点までが50mmとなります。
このような指定をR50と表記します。
初期値はR2となります。
例) R50の場合
直角とみなした仮想の線(図の点線)の頂点から丸みの終点までが50mmとなります。
このような指定をR50と表記します。
鉄素材に関しての注意点
鉄はサビやすい素材です。
水濡れが無くても経年の影響でサビが発生します。
また、バリ等危険防止のため厚手の皮手袋で取扱うため多少のヨゴレや、切断などの工程で多少のキズが付く場合がございます。
加工用素材となりますので若干のサビ、ヨゴレ、キズ等のクレームは受け付け出来兼ねますのでご了承の上ご購入下さい。
水濡れが無くても経年の影響でサビが発生します。
また、バリ等危険防止のため厚手の皮手袋で取扱うため多少のヨゴレや、切断などの工程で多少のキズが付く場合がございます。
加工用素材となりますので若干のサビ、ヨゴレ、キズ等のクレームは受け付け出来兼ねますのでご了承の上ご購入下さい。
商品レビュー
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